January 09, 2005
TOTO通信 Posted by KuDo-

昔から好きな雑誌、その名も「TOTO通信」。
この雑誌の新春号が、本日届いていました。
これが届くとちょっと嬉しかったりする。
若干仕事に行き詰まっていたので、
ちょうど良いとばかりに、しばし読みふけっていました。(苦笑
今回のメインテーマは「建て売り住宅」。
バブル崩壊後、建て売り各社が個性を強調し始め、
建て売り住宅もその姿を変えてきたように思う。
より個性的な外観。注文住宅にも負けない居住性。
また、その周辺を含めたミニ開発。
それがここ数年、また違ったベクトルに動き始めているようだ。
デザイナーズマンションブームが建築家とのコラボを生み、
それとはまた違った余波で、様々な開発が進められている。
ワタシが思うに、元来建て売り住宅というものは、
いかにコストをかけず利益を得るかに注力されてきた。
大量仕入れや設計の単純化による、画一化された建物の量産というのが、
それまでの建て売り住宅のイメージであったと言っても、過言ではないだろう。
そのことによって同じような建物が町に溢れ、
地域性や街並みといった独自の文化を浸食していく結果となった。
だが、そのこと自体は悪い事ではないと思っている。
そのおかげで、夢のまた夢と思われていたマイホームを皆が手に入れられたのだろうから。
さて、そのTOTO通信ですが、スポットはこんな記事
第3回「京の町家学生設計コンペティション」

こういった京の町屋風な建物は、最近特に好きなんですよ。
建て売り住宅であっても、こういった環境や地域に配慮したフォルムは良いですね。
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